スマホで何気なく出てきた本の広告。
「妻が口をきいてくれません」
何だか俺みたいだなと思い、気になったので少し試し読みをしたら・・・、「これって俺の事なのか。」と錯覚するほどに境遇が似ている。
いや、似すぎている。と言うかほぼそのまんま。
気になりすぎてついに本も購入しました。
リアル「妻が口をきいてくれません」生活中
妻が口をきいてくれません|集英社 ― SHUEISHA ―
第25回手塚治虫文化賞「短編賞」受賞!メディアで大反響、夫婦の問題を掘り下げる賛否両論の話題作! 妻はなんで怒っているのだろう……。妻、娘、息子の四人家族として、ごく平和に暮らしていると思っていた夫。しかし、ある時から妻との会話がなくなる。3日、2週間と時は過ぎ、やがて会話のない生活は6年目に。家事、育児は普通にこなしているし、大喧嘩した覚えもない。違うのは、必要最低限の言葉以外、妻から話しかけてこないことだけ……。ウェブサイト「よみタイ」の大好評連載、衝撃の描き下ろし最終話を加えて待望の書籍化。1 夫 誠の章1) 妻が口をきいてくれません(3日目)2) 妻が口をきいてくれなくなった(2週間目)3) 妻が口をきいてくれるよう頑張ってみた(1カ月目)4) 妻が口をきいてくれなくても(2カ月目)5) 妻が口をきいてくれないから家に帰りたくありません(3カ月目)6) 妻が口をきいてくれなくてもそれでも日々は続く(1年目)7) 妻が口をきいてくれないからあの2文字が頭をよぎります(5年目)8) 妻が口をきいてくれました(6年目)2 妻 美咲の章9) 妻はそのセリフを許せない10) 妻は夫の背中につぶやく11) 妻は期待して、失望して、そして「あの日」が訪れた12) 妻は夫に期待などしないと決めたのです13) 妻は夫がかわいそうかな、などと思ってはみるものの14) 妻は夫の心がいったいどこにあるのかわかりません3 夫妻の章15) 妻の心の内がわかりません16) 妻の決意は5年の時を経て17) 妻への想いは星空に響く18) 妻のつぶやきは5年の壁を砕く19) 妻の回顧「あの日」
集英社「妻が口をきいてくれません」
いずれは、もっと整理して書くつもりですが。
第25回手塚治虫文化賞「短編賞」受賞作品の中で生活しているようだ。
全然うらやましくない。
奥さんが「妻が口をきいてくれません」と同じ対応をとっている。
精神的にキツイ!
改善するには何をすべきか・・・。
まずは挨拶から!
とにかく会話のキャッチボールができるのか。
あぁ・・・・・・、投げたボールがキャッチされず転々と転がっていく。
マンガの実写版のようだ。